◆「どうしてかしら」
*どうして忘れ物が多いの?
*どうして直ぐに物をなくしてしまうの?
*どうして順番やルールが守れないの?
*どうして話を聞いたり、1つの事に集中できないの?
*どうしてキョロキョロしたり、じっとしていられないの?
*どうして思ったことを直ぐにやってしまうの?
*どうしてお片付けが苦手で、やりっぱなしなの?
*どうして物を壊したり、騒いだり、乱暴するの?
◆「どうしてかしら」
*どうして視線が合いづらくて、呼んでも振り向かないの?
*どうして言葉の発達がゆっくりで、オウム返しが多いの?
*どうして物や、やり方、位置や順番にこだわりが強いの?
*どうして一方的な会話が多くて、話しを聞くことが苦手なの?
*どうしてごっこ遊びや集団活動が苦手なの??
*どうして一方的で、相手の気持ちを考えることが苦手なの?
◆「どうしてかしら」
*どうしてゆっくりと字を奇麗にかけないの?
*どうして文字や漢字の配置バランスが悪いの?
*どうして文章を音読することが難しいの?
*どうしてまとめたり丸で囲むことが難しいの?
*どうして本人は頑張っているのに理解するのに時間がかかるの?
◆「どうしてかしら」
*どうして数字は読めるのに「いくつ?」は難しいの?
*どうしてかけ算九九は言えるのに、文章問題でかけ算の式が思いつかないの?
*どうして色々なことを話せるのに、作文や感想文が苦手なの?
*どうしてなぞり書きは丁寧に書けるのに、板書や模写は苦手なの?
*どうして教えた時はできるのに、次の日は忘れてしまうの?
「どうしてかしら???」と思うことや心配に感じることはありませんか?
「あれ? うちの子 ちょっと 他の子と違うかな?」 とか、「 個性が強いのかな?」 と、少し不安に思ったり、悩んでいませんか?
また、幼稚園や保育園の保育士さん、学校の先生などから、
「 落ち着きのなさが 気になりますね 」 とか、「 ことばが遅いですね 」「 他の子と 遊べません 」「何度伝えても同じことをやってしまいます」「ルールが守れません」「授業中、ボーっとしていたり 集中ができません」などと言われ、「 何でかしら? 」 「 どうしたらいいのかしら? 」 と 悩んだりしていませんか?
また、
「もしかしたら・・・うちの子、発達障害なの?」
「もしかしたら・・・多動や衝動的な特性(ADHD:注意欠陥・多動性障害)があるの?」
「もしかしたら・・・自閉的な特性(ASD:自閉症スペクトラム障害)があるの?」
「もしかしたら・・・発達や知能に遅れ(MR:知的障害)があるの?」
「もしかしたら・・・特異的な学習に難しい障がい(LD:学習障害・SLD:限局性学習障害)があるの?
と、気になっていませんか?
floraison(フロレゾン) は、一般的な塾では難しいお子さんたちの味方です。
小学校に入学すると、学習が始まります。幼稚園や保育園の頃に抱いていた不安や疑問が、さらに大きくなる事があります。
例えば、小学校では、学年が上がるに従ってお勉強が難しくなり、自分で考えて行動(実行能力)したり、ルールを守り(規則の順守)、マナーに則した行動(協調性・社会性)など、集団生活能力が問われるようになります。
それらの環境の変化が、幼児期に見られたいたお子さんの苦手さや弱さ、難しさなどをより困難にし、お子さんの学習意欲や活動に向かう姿勢の低下、更に学習面の難しさに繋がりやすいことが予測されます。
そのため、お子さん一人ひとりの特性に合った早期療育および学習支援はとても重要となります。
また、お子さん自身が「どうして 自分は 他の子と同じように 上手く出来ないのだろう?」 、「 どうして 私は他の人と違うんだろう 」とお友達と比較して悩んだり、「 自分の気持ちを お友達に上手く伝えられない 」 とか、「 どうして 私の気持ちを 分かってくれないんだろう 」 などの悩みや不安が、年齢の向上と共に生じやすくなります。
更に、それらの思いが、コミュニケーション能力の弱さや難しさに繋がるなどの2次障害が生じやすくなってしまうこともあります。
お子さんが成長していく中で、学習の必要性を感じながらも、自分一人ではなかなか意欲的になれなかったり、社会に出てみて、周りの人との コミュニケーション の難しさや、 仲間 や 居場所 、 自分を理解してくれる人 といった関係性の中での 絆づくり の難しさに、悩み、落ち込む事も予測されます。
「 あの時 ああすれば…こうすればよかった 」と考えて、後悔するよりも、
「 今、できる事は何か 」 を考え、「 今、何が大切か、何が必要か 」 を、模索しながら、
お子さんの発達やニーズに合わせた対応を行っていく事がとても大切です。
お子さんの苦手さや困難さについて、早めに発見して即時対応することは、
お子さんの生涯発達を考え、見通しのある人生観をもつ上で、とても重要です。
floraisonは、1歳半以上の幼児さんから18歳までのお子さんまでを対象に、“ 気づき ” や “ 学び ” を育みながら自己が保持している能力の向上を目指すお教室です。
ことばの発達や認知面の発達、学習支援、ソーシャルスキルトレーニング、ビジョントレーニングなどを行っております。
お子さんの弱い部分や苦手な部分を丁寧にアセスメント(お子さんの状態を明確にする事)をしながら、お子さんの発達やニーズにあった課題(スモールステップによる段階的な課題)を作成し、“ 遊び ” という場の中で楽しく学びながら、様々な “ 気づき ” を育みます。
たくさんの気づきをライスシャワーのように与え、その中で1つでも多くのことを自分の力として獲得し、開花していくことを目指します。
まわりのお子さんとの比較から、発達障害を疑われたり、知的障害や注意欠陥多動性障害、自閉症スペクトラムという言葉を気になさる保護者の方も多いと思います。
floraisonは、お子さんの特異性を “ その子の個性 ” として受け止め、その個性が強く生じてしまう場面や難しさにつながってしまう場面を想定し、その理由や要因を捉え、“ どうしたら 楽しいという感情を より多く経験できるのか “、“ その子の得意なことや 好きなことは何か ”、“ その子が注意・集中する時は どんな時か ” など、何度も模索しながら捉えなおし、お子さんにとって最適だと思われる療育を行っていきます。
floraisonは、子どもたち一人ひとりが保持する力が花ひらくように支援します。また、生きる力となる自己表現力や実行能力、子どもたちが自分のもつ苦手な事や難しい事、好きな事や得意なことなどに気づけるように促し、人や環境との関わりやつながりの中で自分を見つめ振り返りながら自己修正する力、自己発揮する力を育てながら、 自分を好きになること、環境の中で安心して楽しく過ごせるようになることを目指します。
更に、子どもたちの発達・成長を支援しながら、人と人とのつながり、地域の活動を通した社会貢献を目指します。